6.2.1 関係データベースの特徴
鷹揚情報処理試験まで残り68日。
以下のテキストを読み進めて、疑問点を書き出す。
平成29年度【春期】【秋期】応用情報技術者 合格教本 (情報処理技術者試験)
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関係データベースは現在最も多く使用されているデータベース。
関係データベースの構造
関係データベースではデータを2次元の平坦な表で表します。
- 行、組、タプル
- 列、属性、アトリビュート
1組のデータを表す行を構成する列の数を次数、1つの表を構成する行の数を基数という。
定義域(ドメイン)
同一特性を持つ値の集合を定義域と呼ぶ。
例:定義域 商品番号、定義域 商品名、定義域 金額
ドメインは、属性がとり得る値の集合のことを指すが、関係データベースの場合、日付や金額、数量などを対象とします。